- 2018年12月24日
わたしの中医学
わたしの中医学 自己治癒力 皮膚を診る(望診) 望色 中医診断学の基本原理 継続力・根気・やる気の源は… 5つの要素 上下、内外、表裏 未病医学 肝気鬱結(かんきうっけつ) 中医学のダイ […]
わたしの中医学 自己治癒力 皮膚を診る(望診) 望色 中医診断学の基本原理 継続力・根気・やる気の源は… 5つの要素 上下、内外、表裏 未病医学 肝気鬱結(かんきうっけつ) 中医学のダイ […]
自己治癒力 自然治癒力(しぜんちゆりょく)とは、人間・動物などの心身全体が生まれながらにして持っている、自分の意識とは関係なく、たえず作動し、常に待機しており、何らかの損傷が発生すると自動的に自己修 […]
皮膚を診る(望診) 皮膚は全身の表にあり、いわば人体の垣根である。衛気はその間を循行し、内では肺臓に合す。外邪が体に侵入する時、皮表が真っ先に攻撃の矢面に立つ。また、臓腑気血の病変も経絡を通じて肌表 […]
望色 望色は「色診」ともいい、すなわち皮膚の色と光沢を観察することである。色は色調のことであり、光沢は明度のことである。 「光明潤沢は気であり、青赤黄白黒は色である」 光沢は、気に属し、陽に属し、臓 […]
中医診断学の基本原理 事物の間は、何らかのつながりで相互に関係し合う。 中医学においては、人体を一つの有機的な整体としてとらえる。 体内にある臓器と体表:各臓器と臓器とは、相互につながって関係す […]
最後までやり遂げる力、諦めずに続ける力、何事にも立ち向かう力の源は、学びの量でも、条件でも、覇気でもありません。 『腎気』が不足しているのです。 腎気は生命、発育、成長を主どり、生まれてから、死を迎 […]
5つの要素 中医学ではその人の体に表れるさまざまな症状を総合的に見極め、病のタイプや場所、状態などをさぐり治療プランを立てる。例えば便秘にしても、水分が不足しているのか、熱がこもっているのか、古い血 […]
上下、内外、表裏 人体の様々な反応は素直に出現する。 「上」とは特に精神活動に関係し、身体の上部を指し、最初に反応する部分であり、外気に最も触れる部分であり、その状態は上部に現れる。中医学弁証(診察 […]
未病医学 生命は運動にあり… スポーツ、運動など、常に身体を鍛錬することにより体質を増強し、疾病に抵抗する力を高め、健康を促進し、疾病を予防し、寿命を延長することを可能にします。 […]
肝気鬱結(かんきうっけつ) 主な症状: 憂鬱、情緒不安定 胸部、腹部の張り、 痛み 食欲不振・口の渇き 頭痛、月経不順 気の流れをスムーズにして早めに改善 「肝」はストレスを発散させ、精神や感情 […]